Java:JavaDocのパッケージ概要を表示したい場合
Java
2005年03月09日
ソースコードを保存してあるディレクトリ(パッケージ名のディレクトリ)に、package.htmlファイルを作成することによりパッケージ概要に表示されます。
package.htmlは以下のように記述します。
package.html
JavaDocで作成したパッケージのディレクトリに置いても反映されません。
package.htmlは以下のように記述します。
package.html
<HTML>
<BODY>
ここにパッケージ概要を記述します。<BR>
</BODY>
</HTML>
JavaDocで作成したパッケージのディレクトリに置いても反映されません。
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Java:クライアントのIPアドレスを取得したい場合
Java
2005年03月08日
HttpServletRequestのgetRemoteAddr()及び、getHeader("CLIENTIP")によって取得することができる。
しかし、クライアントがあるネットワーク環境がプロキシ等を使用していると、プロキシサーバ等のIPアドレスを取得してしまう為、ネットワーク構成に依存してしまいます。
しかし、クライアントがあるネットワーク環境がプロキシ等を使用していると、プロキシサーバ等のIPアドレスを取得してしまう為、ネットワーク構成に依存してしまいます。
Java:クラスの名称を可変にして生成したい場合(振分処理など)
Java
2005年03月05日
各クラスを生成したい場合、通常はクラス名がわかっていないと生成できません。
しかし、ClassクラスのnewInstance()メソッドを使用することにより、生成することができます。
>続きを読む・・・Java:クラスの名称を可変にして生成したい場合(振分処理など)
しかし、ClassクラスのnewInstance()メソッドを使用することにより、生成することができます。
>続きを読む・・・Java:クラスの名称を可変にして生成したい場合(振分処理など)
strutsで配列型のフォームオブジェクトを使う方法(2)
Java
2004年08月24日
strutsで配列型のフォームオブジェクトを使う方法(2)
【解説】
一覧の更新を行う際にとても便利。
Strutsを使用して一覧データのForm内容(text)を取得する方法
前回のパターンよりこちらの方がJSPにスクリプトレットを埋め込む必要がない、ActionFormがシンプルと言う点でも優れていると思います。
>続きを読む・・・strutsで配列型のフォームオブジェクトを使う方法(2)
【解説】
一覧の更新を行う際にとても便利。
Strutsを使用して一覧データのForm内容(text)を取得する方法
前回のパターンよりこちらの方がJSPにスクリプトレットを埋め込む必要がない、ActionFormがシンプルと言う点でも優れていると思います。
>続きを読む・・・strutsで配列型のフォームオブジェクトを使う方法(2)
Struts:HttpServletRequestとSessionにセットされる値の保持の違いについて
Java
2004年07月30日
Actionクラスより、Jsp側に値を渡す場合、セッションに値をセットする方法として、HttpServletRequestに直接セットする方法と、Sessionにセットする方法があります。
どちらにセットしても、Jsp側で値を受け取ることができますが、値の保持方法が違います。
HttpServletRequestに値をセットする場合、値の保持は1Actionのみです。
例えば、ある一覧画面を表示する時に、一覧の表示内容をHttpServletRequestにセットしていた場合、表示した時点で、データは保持しなくなります。
なので、その画面でvalidateを使用してデータチェックを行った場合、もう一度、一覧内容を取得しなければなりません。
一方、Sessionに値をセットする場合、値の保持はセッションが切れるまで、ずっと保持し続けます。
なので、先ほどの場合だと、もう一度、一覧内容を取得する必要がありません。
よく考えてみると当たり前のことなのですが、私はこれで嵌っていたので、Tipsに上げてみました。
どちらにセットしても、Jsp側で値を受け取ることができますが、値の保持方法が違います。
HttpServletRequestに値をセットする場合、値の保持は1Actionのみです。
例えば、ある一覧画面を表示する時に、一覧の表示内容をHttpServletRequestにセットしていた場合、表示した時点で、データは保持しなくなります。
なので、その画面でvalidateを使用してデータチェックを行った場合、もう一度、一覧内容を取得しなければなりません。
一方、Sessionに値をセットする場合、値の保持はセッションが切れるまで、ずっと保持し続けます。
なので、先ほどの場合だと、もう一度、一覧内容を取得する必要がありません。
よく考えてみると当たり前のことなのですが、私はこれで嵌っていたので、Tipsに上げてみました。
strutsでCannot retrieve definition for form bean 「Actionフォーム名」エラーが発生
Java
2004年07月29日
JSP表示時にCannot retrieve definition for form bean 「Actionフォーム名」エラーが発生する
原因はstruts-config.xml <action-mappings>のnameで記述しいる
ActionFormが<form-beans>に存在しない為で
<form-beans>にActionFormを記述する事により解決
原因はstruts-config.xml <action-mappings>のnameで記述しいる
ActionFormが<form-beans>に存在しない為で
<form-beans>にActionFormを記述する事により解決
Strutsでfileタグを使用するには
Java
2004年07月28日
formタグのenctype属性に"multipart/form-data"をセットする。
上記を指定していないとString型でパスがActionFormに送られる。
上記を指定することにより、ActionFormでバイナリー形式のファイル情報を受け取ることができる。
上記を指定していないとString型でパスがActionFormに送られる。
上記を指定することにより、ActionFormでバイナリー形式のファイル情報を受け取ることができる。
StrutsでServletException(array element type mismatch)が発生
Java
2004年07月28日
ActionFormと HttpServletRequestで保持している値の型が違う場合に発生する。
画面とActionFormのデータの型をあわせると回避できる。
画面とActionFormのデータの型をあわせると回避できる。
StrutsでServletException(No getter method for property [項目名] of bean org.apache.struts.taglib.html.BEAN)が発生
Java
2004年07月28日
画面で[項目名]で値を保持しており(<html:hidden> タグにて値を保持している場合)、ActionFormに項目がなかった場合、発生する。
ActionFormに[項目名]の項目を作成するか、画面にて[項目名]で値を保持しないように修正すると、回避できる。
ActionFormに[項目名]の項目を作成するか、画面にて[項目名]で値を保持しないように修正すると、回避できる。
EclipseからTomcatを起動時に java.lang.NoClassDefFoundError: javax/management/MBeanRegistrationエラーが発生
Java
2004年07月09日
EclipseからTomcatを起動時に
java.lang.NoClassDefFoundError: javax/management/MBeanRegistrationエラーが発生
tomcatとtomcat pluginのバージョン互換問題
Version
Tomcat 4.1.3
Tomcat plugin 2.1.0
上記のバージョンでエラーが発生
Tomcat pluginのバージョンを2.2.0にする事で解決
java.lang.NoClassDefFoundError: javax/management/MBeanRegistrationエラーが発生
tomcatとtomcat pluginのバージョン互換問題
Version
Tomcat 4.1.3
Tomcat plugin 2.1.0
上記のバージョンでエラーが発生
Tomcat pluginのバージョンを2.2.0にする事で解決