いい加減なシステム屋。。
Diary (177 items)
2004年11月18日
SEやPGといった、ソフトウェア業界でシステム開発をしている人達は、
自分達の事を「システム屋」と呼んだりします。(特にソフトハウス)
このニュアンスには、”SE,PG=IT=最先端”といったイメージでなく、
どちらかと言うと、地道な作業を行う”町工場的”なイメージを思い起こさせる気がします。
実際のところもその通りで、地道でしんどい仕事です。
「仕事は?」と聞かれて、「SEです。プログラマーです。」と答えると、
「うあ、すごい。頭いいんですね。これからの業種ですね。」という反応も未だに。。
この仕事の、世間との認識のズレを感じずにはいられません。
以前、知り合いのWEB日記に、
「我々のような仕事は”土方と同じ”」という書き込みがありました。
なるほど、その通りです。(”どかた”です。新撰組”ひじかた”ではありません。)
何も、”土方”の方をどうこう言うわけでなく、それ程、重労働だという事なんです。
自分達の事を「システム屋」と呼んだりします。(特にソフトハウス)
このニュアンスには、”SE,PG=IT=最先端”といったイメージでなく、
どちらかと言うと、地道な作業を行う”町工場的”なイメージを思い起こさせる気がします。
実際のところもその通りで、地道でしんどい仕事です。
「仕事は?」と聞かれて、「SEです。プログラマーです。」と答えると、
「うあ、すごい。頭いいんですね。これからの業種ですね。」という反応も未だに。。
この仕事の、世間との認識のズレを感じずにはいられません。
以前、知り合いのWEB日記に、
「我々のような仕事は”土方と同じ”」という書き込みがありました。
なるほど、その通りです。(”どかた”です。新撰組”ひじかた”ではありません。)
何も、”土方”の方をどうこう言うわけでなく、それ程、重労働だという事なんです。
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”土方”という意味では、仕事の流れ(契約・受注)も、建築業界と同じかも知れません。
TVに出てくる、誰もが知っている大手IT会社。(パソコンを売ってたりする)
その会社が、大きなプロジェクトを受注し、中規模レベルのソフトハウスに委託。
更に小さなソフトハウスが、中規模レベルのソフトハウスより請負。
そして更に小さなソフトハウスへ。。。
・・と、孫請け・ひ孫請けで、どんどんいろんな会社に仕事が回っていきます。
そういう訳で、”○○会社が大規模システムを構築”といっても、
実際のプログラムは、どこの誰が作ったかもわからないような代物なのです。
もちろん全てのシステムが、こうとは限りませんがと一応付け加えておきますが。。
よって、高度な技術を使い、それを売りにしたシステムがあった場合、
もちろん看板の大手IT会社も、何となくそういう技術を使っているのはわかっているし、
会議室では、さも自分がしたかのように自慢気に話す事も出来ますが、
具体的な技術は何も知らない。。当たり前ですが。。
彼らは、スケジュールや予算の事で精一杯で、
現場(実際にシステム開発してるところ)の事は、何もわかっていないのです。。
そんな彼らに、偉そうに指示されたり、分かったような事言われると、
「システム開発は会議室じゃなくて、現場で作ってんだっ!」と、
織田裕二ばりに叫びたくもなります。
要は何が言いたいかというと、誰もが知っている大手IT会社の人間も、
実際のところは、何もわかってない事が多いという事。
聞いた話ですが、最近、とある会社の社内システムにトラブルが発生しました。
そこの会社では、Win98くらいの一昔前の環境で動いてた、
”Microsoft Access”のシステム、これをWin2000環境に移行したばかりでした。
これを作った(看板)のは、某有名なIT系会社。この移行にも結構な費用をかけています。
で、移行後、どうもおかしい。たまに固まったり、処理終了したりエラー出たりと。
こっちからしたら、当たり前だとは感じます。
前に動いていた同じシステムとはいえ、違うOS環境に乗せかえれば、
何らかの問題が発生するのは当然です。
エラー内容を聞くと、どうも帳票印刷時にエラーが出る。
しかも、そのエラーは”実行時エラー”。
ダサいです。。要は、システム的には全く予期できていないエラー。
IEで、たまに”エラー報告を送信する”とかいったメッセージと共に、
急にWindow出てきてIEが落ちる、それのAccess版です。
で、社内のシステム担当者が、IT会社に問い合わせしました。IT会社の返答は・・。
”電圧ですね”
「ほら、この時間帯だけ、このビルの電圧が異常に落ちてる。電圧上げてもらわないと。」
社内のシステム担当者は、この言葉を信じるのみです。
その後、ビルの管理会社も巻き込んで、電圧話に花を咲かせたらしいです。。
しかし、中にはPCに詳しいビル管理会社の人も。
「電圧?そうだとしたら、PC自体電源切れるんちゃいますの?」
・・・・・、その通りっ!!
まあ、聞いた話ですし、私が実際エラーを調べた訳ではないので一概には言えませんが、
しかし、経験上、”電圧の異常でシステムが落ちる”というのは聞いた事がありません。
おっしゃる通り、電圧が絡めば、システムはおろか、PC、
もっと言うと社内の電気が消えたり、ちらついたりするでしょう。
これは、おそらく大手IT会社の人間が、”とりあえず適当に答えた”、これしかありません。
しかし、聞く方は、その言葉を信じるしかないのです。しかも信用しているでしょう。
”会社の名前”で。
最終的には、プリンタを換えたらエラーが出なくたったそうですが、予想通りです。
おそらくプリンタドライバの絡みでしょう。。
しかし、これもちゃんとエラーの原因を突き止めて対応したとは思えない。
言うなれば、”知らんうちにエラー出んようになった”。。
こんなシステム屋ばかりでないのも確かです。きっちりと仕事する会社はします。
しかし、名の知れた会社でも、何の役にも立たない人もいるという事です。
まっ、こんな事は全ての業種にあるんでしょうけどね。。
しかし、私としても気持ち悪い話でした。
話し聞いた時、「Accessやし、デバッグできるやろ」と、
本気でエラー原因を突き止めたくなりました。。。
所謂、職業病ですかね。
でも、結構、障害調査は得意なんです。。
TVに出てくる、誰もが知っている大手IT会社。(パソコンを売ってたりする)
その会社が、大きなプロジェクトを受注し、中規模レベルのソフトハウスに委託。
更に小さなソフトハウスが、中規模レベルのソフトハウスより請負。
そして更に小さなソフトハウスへ。。。
・・と、孫請け・ひ孫請けで、どんどんいろんな会社に仕事が回っていきます。
そういう訳で、”○○会社が大規模システムを構築”といっても、
実際のプログラムは、どこの誰が作ったかもわからないような代物なのです。
もちろん全てのシステムが、こうとは限りませんがと一応付け加えておきますが。。
よって、高度な技術を使い、それを売りにしたシステムがあった場合、
もちろん看板の大手IT会社も、何となくそういう技術を使っているのはわかっているし、
会議室では、さも自分がしたかのように自慢気に話す事も出来ますが、
具体的な技術は何も知らない。。当たり前ですが。。
彼らは、スケジュールや予算の事で精一杯で、
現場(実際にシステム開発してるところ)の事は、何もわかっていないのです。。
そんな彼らに、偉そうに指示されたり、分かったような事言われると、
「システム開発は会議室じゃなくて、現場で作ってんだっ!」と、
織田裕二ばりに叫びたくもなります。
要は何が言いたいかというと、誰もが知っている大手IT会社の人間も、
実際のところは、何もわかってない事が多いという事。
聞いた話ですが、最近、とある会社の社内システムにトラブルが発生しました。
そこの会社では、Win98くらいの一昔前の環境で動いてた、
”Microsoft Access”のシステム、これをWin2000環境に移行したばかりでした。
これを作った(看板)のは、某有名なIT系会社。この移行にも結構な費用をかけています。
で、移行後、どうもおかしい。たまに固まったり、処理終了したりエラー出たりと。
こっちからしたら、当たり前だとは感じます。
前に動いていた同じシステムとはいえ、違うOS環境に乗せかえれば、
何らかの問題が発生するのは当然です。
エラー内容を聞くと、どうも帳票印刷時にエラーが出る。
しかも、そのエラーは”実行時エラー”。
ダサいです。。要は、システム的には全く予期できていないエラー。
IEで、たまに”エラー報告を送信する”とかいったメッセージと共に、
急にWindow出てきてIEが落ちる、それのAccess版です。
で、社内のシステム担当者が、IT会社に問い合わせしました。IT会社の返答は・・。
”電圧ですね”
「ほら、この時間帯だけ、このビルの電圧が異常に落ちてる。電圧上げてもらわないと。」
社内のシステム担当者は、この言葉を信じるのみです。
その後、ビルの管理会社も巻き込んで、電圧話に花を咲かせたらしいです。。
しかし、中にはPCに詳しいビル管理会社の人も。
「電圧?そうだとしたら、PC自体電源切れるんちゃいますの?」
・・・・・、その通りっ!!
まあ、聞いた話ですし、私が実際エラーを調べた訳ではないので一概には言えませんが、
しかし、経験上、”電圧の異常でシステムが落ちる”というのは聞いた事がありません。
おっしゃる通り、電圧が絡めば、システムはおろか、PC、
もっと言うと社内の電気が消えたり、ちらついたりするでしょう。
これは、おそらく大手IT会社の人間が、”とりあえず適当に答えた”、これしかありません。
しかし、聞く方は、その言葉を信じるしかないのです。しかも信用しているでしょう。
”会社の名前”で。
最終的には、プリンタを換えたらエラーが出なくたったそうですが、予想通りです。
おそらくプリンタドライバの絡みでしょう。。
しかし、これもちゃんとエラーの原因を突き止めて対応したとは思えない。
言うなれば、”知らんうちにエラー出んようになった”。。
こんなシステム屋ばかりでないのも確かです。きっちりと仕事する会社はします。
しかし、名の知れた会社でも、何の役にも立たない人もいるという事です。
まっ、こんな事は全ての業種にあるんでしょうけどね。。
しかし、私としても気持ち悪い話でした。
話し聞いた時、「Accessやし、デバッグできるやろ」と、
本気でエラー原因を突き止めたくなりました。。。
所謂、職業病ですかね。
でも、結構、障害調査は得意なんです。。
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