XML:XSLT:XPATH:ロケーションパスで条件指定して子要素を取得する
XML (18 items)
2005年01月21日
かなり容易にデータ編集できる。
それは、XPATHに関数が用意されている事も要因の一つと言えるが、
XPATHの「パス表現」をうまく利用するだけでも効果は絶大である。
・XMLデータ(data9.xml)
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="data9.xsl"?>
<test>
<data>A</data>
<data>B<countflg>W</countflg></data>
<data>C<countflg>X</countflg></data>
<data>D</data>
<data>E<countflg>Y</countflg></data>
</test>
・XMLデータを編集するXSLT(data9.xsl)
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<xsl:stylesheet
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform"
xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" version="1.0">
<xsl:output
method="html"
version="1.0"
encoding="Shift_JIS"
omit-xml-declaration="yes"
standalone="yes"
doctype-public="-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
doctype-system="http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"
indent="yes"
media-type="text/html"/>
<xsl:template match="test">
TOTAL:
<xsl:value-of select="count(./data)" />
<br />・・(1)
FLGTOTAL:
<xsl:value-of select="count(./data[countflg])" />
<br />・・(2)
FLGTOTAL="W":
<xsl:value-of select="count(./data[countflg="W"])" />
<br />・・(3)
</xsl:stylesheet>
(1)
count関数では、ノード数を取得できる。
上記例では、testノードの子要素dataノードの総数を取得している。
総数は、5。
(2)
ここで重要なパス表現が、”./data[countflg]”。
”data[countflg]”と表現する事で、
dataノードの子要素にcountflgノードが1つ以上あるものを選択する事になる。
このロケーションパス表現をcount関数の引数に指定する事で、
”dataノードの子要素にcountflgノードが1つ以上あるものの総数”を取得している。
総数は、3。
(3)
(2)の表現に、更にcountflgが”W”のものだけという条件をつける場合は、
”count(./data[countflg="W"])”となる。
注意点としては、XSLTもXMLなので”W”を括るダブルクォーテーションは、
特殊文字”"”で表現しないといけない。
総数は、1。
・生成したHTML
<html>
<head>
<title>Result</title>
</head>
<body>
TOTAL:5
<br />
FLGTOTAL:3
<br />
FLGTOTAL="W":1
<br />
</body>
</html>
■使用例のダウンロード
ダウンロードし、data9.xmlをブラウザで見る事で確認できます。
>>ダウンロード
※XSLTの動くブラウザでお試し下さい。IEであればIE6以上です。
