ますます重要性が高まってくるWeb解析
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2006年04月08日
WAA 代表 Jim Sterne 氏、「Google Analytics」で Web 解析全体の底上げも
株式会社デジタルフォレストの主催で3月27・28日に開催された、Web マーケティング分析のイベント「Web マーケティング ROI Day」。講師として来日した米国 Web Analytics Association 代表の Jim Sterne 氏に、Web 解析の重要性や同サービスの現状などを伺った。
Sterne 氏が Web 解析普及のきっかけと見ているのが、今アメリカで非常に注目を浴びている SEM(Search Engine Marketing)だ。利用者の数も、広告の購買量も増加しており、SEM の成長のペースは誰もが予想し得なかったようなハイペースで伸びているという。
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また、同氏が SEM について今もっとも興味深いとしていることは、現在の市場の関心事を特定する機能。ユーザーのクリックによって、市場が何に一番関心を持っているかがわかる。言い方を変えればそれは一種のマーケット調査であり、「これまでなかったようなまったく新しいタイプの市場調査の役割を果たしている」
確かに、”SEM”というのも今後のキーワードと言われていますね。って事で、ますますWeb解析分野の必要性も高まってくる。で、もちろんGoogleも”Google Analytics”で参入してきた訳ですが、、
一方で同氏は Web 解析のツールを100点満点で換算、「ログを分析したり、Web サイトについて分析できる基本的な無料ツールは15点から20点」とし、さらに「その上の段階にある、まずまずの機能と価格を持つものが20点から50 点」とした上で、Google Analytics を50点と評価した。
単純なアクセス解析という意味では、「”Google Analytics”は高機能すぎて使い図らい」という点が上げれると思いますが、も少し突っ込んだ解析という意味でもまだまだではないかという見解です。ま、確かにそうかも知れません。実際、、
ちなみに、大規模サイト向け Web 解析「Visionalist」を提供するデジタルフォレスト CEO 猪塚氏も「当然 Google Analytics が出た当初はどうなるかと思ったが、売り上げは落ちなかった。リリースからまだ半年程度だが、現在のところプラスもマイナスも影響はない」と語る。
というように、今のところ”Google Analytics”による影響を受けているサービスは少ないのでしょうか。
しかし、Googleですんで今後何してくるかわかりません。。そもそも”Urchin”を買い取って公開したサービスですからね。そこにGoogleの別サービスの機能もミックスしてくればまたトンデモナイものが??
そういやー、以前のこんなニュースも気になり、、
Google、ブログ専用アクセス解析サービスを買収
Googleがブログ向けのアクセス解析サービス「Measure Map」を買収した。
Measure Mapはブログ専用のアクセス解析サービスで、現在は招待制のテストが行われているところだ。これまでAdaptive Pathという企業の下で運営されていたが、買収によりGoogleに移ることになった。買収額は公表されていない。
いつ、一般ブログユーザーにも使いやすく面白く、しかも無料なアクセス解析をGoogleが公開してくるのか。。
しかし、まあ結局全てがGoogleというのはあり得ないでしょう。淘汰される部分も増えてくる一方、Googleより抜きん出るサービスも今後出てくるでしょうね。もちろんそれはWeb解析の分野だけでなく。
・・・、Google贔屓、ずっと注目し好きな企業ですが、、最近はアンチな気持ちも芽生えつつあるな。。
